2024年3月14日地域連携?研究看護学科

看護学科の学生がそうじゃ吉備路マラソンの救護ボランティアに参加しました

足球竞彩网6年2月25日に総社市で開催された「2024そうじゃ吉備路マラソン」で、足球竞彩网の看護学科学生(1年生、3年生、4年生)が、救護ボランティア活動を行いました。(体調不良者の車椅子での移送、救急救命士と一緒に選手や家族の控え場所?更衣室?トイレなどの巡回、救護場所に来た体調不良者の救護、等)

【参加した学生の声】
たくさんの方々の支えによって運営されるマラソン大会の中で、マラソンランナーを医療の側面から支援することが出来て、マラソン大会の運営に貢献出来たことはとても貴重な経験となりました。ランナーの方に?ありがとう、助かったよ?と仰って頂き嬉しかったです。その反面、移送する際のランナーの方への声掛けの難しさや大勢の人がいる中で具合の悪そうな方を見つける観察の眼、大勢の人がいる中で安全に迅速に移送する大変さなど多くの学びと課題を見つけることが出来た1日でもありました。

確認して回る中で、元気だけど疲れて寝ている人としんどくて寝ている人の見分けをつけるのが難しいなと感じました。声をかけると休憩の邪魔をしてしまうので、周りに付き添いの方の有無や、呼吸しているかお腹の上下などを見て確認していました。トリアージの方法を実際に見て学ぶことが出来ました。

大学で学んだことを実践に生かすことの難しさを感じたと同時に、まだ知識も技術も乏しい私にもできることがあり、人を助けることに一役を担えるという自信にも繋がったボランティア活動でした。

 

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